少し休憩 ♬ ピアノの音は何色♬

  大人になってピアノ再開しました

学んだことを思い出しながら・10(一一")

10月の”月1モツ”は「幻想曲ハ短調K.475」~♪

今回楽譜はウィーン原典版を使うことにしました。
早速練習を始めましたが、ここで自分のための覚書を残しておきます。

*参考資料は「NHKスーパーピアノレッスン モーツァルト(2005)」
      「モーツァルト・ピアノソナタ 形式の分析による演奏の手引き/全音楽譜出版社」

<幻想曲 ハ短調 K.475>
 ウィーン 1785年作曲 1785年出版
 半年ほど前に作曲された「ソナタハ短調K.457」と組み合わされて出版された。
 マリア・テレジア・フォン・トラットナーに献呈された。

♪全体は5部構成。調とテンポを変転させる構成。
 ”きわめて厳粛かつ深遠に” (NHKスーパーピアノレッスン モーツァルト(2005)より)
 
<第1部>アダージョ 4分の4拍子
幻想曲ハ短調 1 幻想曲ハ短調 2
*冒頭部分
 ハ短調の響きで始まるが調号(ハ短調♭♭♭)はない。音楽は枠組みにとらわれず進んでいく。
 2小節のまとまりを意識。1~2小節 ハ短調のユニゾン音形→”ため息”音形で応答(減7和音)
 1小節ごとにド(f)→シ(p)→♭シ(f)→ラ(p)→♭ラ(f)と下降。
 6小節目変ニ長調から1小節ごとの和音進行を引きずりながら15小節まで下降。
   
 幻想曲ハ短調 3 
 *26小節~(ニ長調)  柔和な旋律が繰り返される。
 34~35小節(ヘンレ版では40~41小節)で動きが中断、フェルマータ。
 次に起こりうることの予感・・

<第2部>アレグロ  4分の4拍子
 幻想曲ハ短調 4 
*36小節~イ短調 45小節~ト短調 激しい低音が鋭く響いて世界が一転。
 56小節~ヘ長調にたどり着き、カデンツァ風音形が展開する。
 82~84小節 変ロ長調を導く属7和音が自由なカデンツァで彩られ、
 最後のフェルマータで強調されたミ♭ミがごく自然に3部冒頭のレにつながっている。

<第3部>アンダンティーノ 4分の3拍子
幻想曲ハ短調5 幻想曲ハ短調6  
*85小節~変ロ長調 「より良い世界への希望」(シューバルト)
 唯一調号が記譜されている。(安定領域)付点のリズムが愛らしい。
 
<第4部>ピウ・アレグロ 4分の3拍子 
幻想曲ハ短調7 幻想曲ハ短調8
*124小節~ト短調
 再び調号が消え、絶え間ない分散和音の動きを通して調が変わり、ハ短調を目指す。
幻想曲ハ短調9 幻想曲ハ短調10
*126~138小節
 13小節かけて下降、137小節で変イ長調に行き着く。
幻想曲ハ短調11 幻想曲ハ短調12
幻想曲ハ短調13 幻想曲ハ短調14
*139~155小節
 最も好きな部分・・・(-ω-)/
<第5部>テンポプリモ(アダージョ) 4分の4拍子
幻想曲ハ短調15 幻想曲ハ短調16  
*160小節から第1部冒頭の再現。最後はハ短調の旋律的音階3オクターブで終結。
 ”すべてが静まって元の地平に戻る。しかし最後は決然と上方に向かって閉じる。”

5部構成、10ページの長い曲です。重要な要因は調と和音の変化。
過去2回のレッスンでは主に弾き方のコツ等を教えてもらいました。
音色を変えて弾けるかはわかりませんが・・
まず、苦手な部分を取り出して練習するところから始めようと思います。
一番難しいのは、やはりピウ・アレグロ部分ですね・・(一一")
片手練習、メトロノーム練習をやろうと思います。


テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

プロフィール

amy

Author:amy
大人になってピアノレッスンを
再開して17年目。
マイペースで楽しく、そして長~く続けたい(^^♪

♬レッスン中♬
バッハ  平均律Ⅰ-16番
ショパン エチュードOp.25-11
ベートーヴェン ソナタOp.90 2楽章


♪2017年レッスン終了♪
バッハ 平均律Ⅰ 9番
ショパン バラードOp.23


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