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2018
02.19

ベトソナ・譜読みあれこれ(一一")

Category: ソナタOp.78
ベートーヴェン ソナタOp.78 1楽章の譜読みレッスンが始まりました。
ここに、覚書として記録しておこうと思います。

 <ソナタOp.78 第1楽章>
  Adagio cantabile-Allegro ma non troppo
  嬰へ長調(Fis-dur) 4分の2拍子
テレーゼ 1
*ウィーン原典版 導入部1~4小節
左手 主音嬰へ音の持続低音。同音連打。
右手は同音連打。フレーズを小節線で区切らない様に注意。
同音連打は音の出るタイミングが違う。
指先の感覚に集中、鍵盤から指を離さず手を浮かせない。
音をよく聴き、音が繋がるように打鍵する。
4小節目はため息のように。

テレーゼ2
テレーゼ3 テレーゼ4
*提示部 第1主題(5~12小節)
5小節目 4小節からのアウフタクト注意(F1動機)
小節線で手が浮かないように。
左手は2音目からフレーズが始まる。右手同音連打の弾き方。
左手8分音符分散和音音型は、2個単位で区切らないように。
8分音符2個目と3個目、4と5、6と7、8と次の小節の1個目を繫げるよう意識。
(手が浮かない様にする。音をよく聴く。)
8~9小節 (F2動機)歌うように。右と左の掛け合い。
音符の動きに合う音が出る場所で弾く。
ポイントはフレーズの最後の音。次のフレーズに繋がる音で消えていく。
10~12小節 全てのパートが合奏。
11小節最初の左手2分音符、音価に似合う音。次の音の場所に素早く移動。

テレーゼ5
*17~28小節(推移)
18~28小節の右手16分音符音型が難しい・・
18小節1音目は前のフレーズ最後の音。2音目から始まるように弾く。
16分音符2個目~5個目までを繫げて。全ての音が繋がるポジションで弾く。
レの連打は指替え(1→2)ポイントは4指#ラ。4指は弱いので思うより強めに弾く。
回転運動でポジション移動しながら28小節まで弾く。

このソナタはやはり後期前の作品なのでいろいろと難しいです。。。
#や臨時記号が多くて譜読みは大変ですが、大分慣れてきました。
曲のイメージは、ベートーヴェンらしからぬ・・というか(笑)
とても可愛らしい美しい曲だと思います。
楽譜解説に「作品78においてピアノソナタのひとつの原点でもある
室内楽的な性格に回帰している」とあります。
確かに、室内楽的、弦楽四重奏のような趣だと感じます。

レッスンはまだこれから。
どんな風に、自分なりの曲作りが出来るか~楽しみです♪





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2017
07.24

ベトソナあれこれ③(*^^)v

目下、ド嵌り練習中のベートーヴェンソナタ27番2楽章~♪

中間部~後半にかけて好きな部分がたくさんあって、
その部分を練習することが楽しくて(・・なかなか弾けませんけどね ^^;)
つい夢中になってしまいます。

②に書いた掛け合い部分の他、好きな部分~♪
90 2-1 90 2-2
*259~272小節
262小節からガラリと世界が変わる。この右手の高音旋律が素敵。。
その後、カノン風パートが始まる。
90 2-3 90 2-4
*283~290小節
曲の最後。286小節からの右手旋律がとても美しい。。
286小節にaccelerando、そしてそのまま終わらず289小節に a tempo。

さて、今日も楽しく練習しよう~~(=゚ω゚)ノ♪♪♪


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2017
07.17

ベトソナあれこれ②"(-""-)"

練習中のソナタOP.90 2楽章は後半のレッスンに入りました。
最近はバレンボイムの演奏を、楽譜を見ながら聴いています。

    バレンボイム ソナタOp.90

この曲で最も好きな部分~♪
Op.90 Op.90
♪229小節~ 弦楽四重奏、ピアノトリオの様な各パートの掛け合い。
楽器の音色を想像しながら聴いています。

<ソナタ第27番 ホ短調 Op.90>
  春秋社/園田高広校訂版より~
 このソナタは1814年に作曲され、リヒノフスキー伯爵に献呈された。
 シントラーによれば、このソナタが2楽章であることについて、
 ベートーヴェンは伯爵に、第1楽章は「理性と感情の闘い」であり、
 第2楽章は「愛人との対話」である、と説明したということである。


発想指示はドイツ語ですが、語学に疎いので全くわからん・・・|ω・`)
Op.90 
第1楽章
”ミット レープハフティヒカイト ウント ドゥルヒアウス 
 ミット エンピンドゥンク ウント アウスドゥルック”
(生き生きとして、そして終始感情と表情をもって。)

Op.90 
第2楽章
”ニヒト ツー ゲシュウィント ウント ゼヤー 
 ジングバール フォールツートラーゲン”
(早すぎないように、そして非常に歌うように演奏すること。)

少しずつですが、曲らしくなってきてとても楽しいです~♪
まだレッスンは終わりませんが、次の曲(ベトソナ)はどれにしようか、
などと考えいろいろ聴いています。
このソナタの1楽章も、やっぱり挑戦してみたい。(一度挫折しましたが。。)
28番1楽章、31番1楽章もいつか挑戦したい・・☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

やっぱりベートーヴェンは面白いです。



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2017
06.16

ベトソナあれこれ( 一一)

 譜読みレッスン中のベートーヴェン”ソナタOp.90 2楽章”( 一一)
苦手な部分があります。。。(。>(ェ)<。)エエェェェ

  
90-2 1 
*41小節~ 左手2声部。内声部を1、2で弾きながら旋律を弾く・・
90-2 2 
*49小節~ 右手も2声部。4声で弾く・・
内声を滑らかに弾きながら上と下の旋律を弾くのは大変・・(>_<)
和音が変わる時に内声もつられて息が入ったりガタガタになったりします(笑)
(試しに弾いてみて~ 笑)
  ・・レッスンでコツを教えてもらい、少しずつ弾けるようにはなっているが。

昔習ったソナタ告別3楽章にも同じような部分が・・
告別3 
*61小節~ こちらはまだ弾きやすい。メロディが単音だからか?

ベートーヴェンの曲は「オーケストラっぽい」と感じることがよくあるのだが、
上記の部分等は特に管弦楽のように感じます。
悲愴2楽章なども、管弦楽なら・・とイメージすることも。

  素人なので「ここはフルート」「こちらはホルン」などと特定の楽器を
  思い浮かべる事は出来ませんし、分析して語ることは出来ませんので。
  フワッとした音のイメージが頭に浮かぶことはよくある、という話です。


ベトソナの中で特に”オケっぽい”と感じるのは、ソナタ15番「田園」です♪
田園1 田園2
*1楽章冒頭             *1楽章77小節~

ソナタOp.28 ニ長調「田園」
 (音ベートーヴェンソナタアルバム解説より)
  ハンブルクの出版商アウゲスト・クランツにより「田園」と名付けられた。
  低音部に主音ニ音が持続低音として用いられているが、
  これは「田園曲」といわれるものの特徴である。

 
  ♪A・シフ

ベートーヴェンの標題付ソナタ中では、
「悲愴」「熱情」「月光」等に比べるとちょっと地味(?)かもしれないが、
結構好きなソナタなんですよね~(o‘∀‘o)*:◦♪
弾いてみたくて1楽章を譜読みしたことはあるけど、手が小さい私には少しキツイ。。
そして、4楽章をレッスンで見てもらっていた時に手を痛めてしまい
仕方なく途中放棄。。。(´;ω;`)
  ・・いつか再び習うことがあればいいな~

で、ふと気がついたんやけど、ベトソナ中好きな曲ってさ、
「告別」「田園」「ワルトシュタイン」28番、31番等
・・結構長調が多いんよね(笑)
短調なら1番、「悲愴」「テンペスト」?

   ま、どうでもいいんやけどね~~~ヽ( ´_`)丿




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2017
06.06

ソナタ悲愴あれこれ②( 一一)

Category: ソナタ悲愴
さて、ソナタ悲愴の練習を始めました。すごく久しぶり~~(5年ぶり位)
すごく久しぶり・・なので、どんな風に弾いていたか忘れていて。。
ちょっとプロの演奏を聴いてみることにしました。

家にあるのは、バックハウスとケンプ、バレンボイム・・かな?
20年位前、図書館で借りて録音したのはバックハウスでした。
W・ケンプはM先生のお薦め。バレンボイムは去年ソナタ集を購入。
  悲愴はないけど、リヒテル、ブレンデル、ポリーニ等、
  CDやMD(未だに使用)に録音したものもある。
「ベートーヴェン弾き」と言われるピアニストは沢山いますよね。
(詳しくないので語れません 笑)
youtubeで少し聴いてみました(イヤホンが苦手なので長時間は無理。。)
 ♬バレンボイム
 

 W・ケンプ 悲愴
 シフさん 悲愴1楽章

プロの演奏を聴いて思うのは、pが美しいことかな~
ベートーヴェンの曲はf,ff,sf,fp,等に意識が行きがちで(私はfが苦手なので)
大きな強い音を出そうと力を入れ過ぎ、力みすぎて、汚い音になりやすい。
楽譜をよく見ればfばかりではないことはわかっているのだが、
pがmf,fになってしまうことがよくある。
美しいpを弾くように、汚いfにならないように心がけたい。

   ・・・難しいけど ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3





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