
☆2020年1月~7月☆
♪1月中旬より 中間部・最難関部集中レッスン
・発表会に向けて、少しずつ曲として仕上げていく段階。
中間部の最難関部分が弾けなくなっていたので、再び集中レッスンすることにした。
♪2月 冒頭から仕上げレッスン→後半集中レッスン
・難関部が安定したので再び冒頭から仕上げレッスン。
だが、後半がまだ安定していないので、もう一度後半を集中レッスン。
★2月から発表会に向けて、バラ4だけを見てもらうことにした。
♪3月 再び冒頭からレッスン。気になる部分を修正していく形で進めた。
・コロナ禍で落ち着かない日々。。。
♪4月2週目よりレッスン休止。
・緊急事態宣言が発令され、しばらくレッスンは休止。
4月末の発表会は延期に(8月の予定)
♪5月中旬より通常レッスン再開。
・バラ4以外に間奏曲とベト31番も見てもらう。
・発表会は結局中止になったが、7月末までバラ4をやることにした。
♪6月 3曲のレッスン。バラ4は気になる部分を見てもらう。
♪7月 バラ4集中レッスン。
・2年3ヶ月半の締めくくり。
延長した3ヶ月で、全体のバランスを考えての曲想を、少しだがつけられるようになった。
7月最後のレッスンでバラ4弾き納め。レッスン終了。
💀コロナ禍で今年の発表会は中止。
8月初めのホール演奏会も、再びコロナ感染拡大で中止になった。
人前演奏の機会はなかったが、最後までひたすらバラ4に向き合った。
🎼音源記録🎼
♬練習中♪バラードOp.52⑮-2 3月中旬
・初めて最後まで音源アップできたのは、2020年1月末。
自宅で動画撮影したものだった。(限定記事)
👇の動画も自宅でスマホ撮影。3月中旬。
コロナ禍でグランド練習室に行くのはやめたので自宅APで録音した。
♬F.Chopin バラードOp.52⑰ 7月下旬
・バラ4最後のグランド練習の演奏。
🌹2年3ヶ月半、長いようであっという間だったような気がします。
・・今でも覚えている、初レッスンのワクワク感。
本当に楽しかった。途中で諦めず続けて良かった。
何度も高い壁にぶち当たりました。何度も何度も、同じ練習を繰り返しました。
本当に、最後まで弾けるようになるんだろうか?・・と何度も思いました。
その度に、曲の持つ力に助けられました。
「ショパンで一番好きな曲」パワーは凄かった笑
🌹一人ではここまでたどり着けなかったでしょう。
いつも丁寧にきめ細かく、分かりやすい指導をして下さり、
いつも褒めて下さり、私をここまで導いて下さった先生に感謝しています。
そして、ブログを読んで下さり、拙い演奏を聴いて下さり、
いつも温かい言葉を下さった皆様に感謝です。ありがとうございます<(_ _)>
これからも、マイペースでぼちぼち、時には休みながら・・をモットーに笑
楽しくピアノ生活を続けていこうと思っています。
🌹最後に・・・
バラ4最後のレッスンで録音した音源をここに残しておきます。
演奏の出来は良くありません。
緊張もあり、いつも躓かないところで何箇所もミスしています。
でも途中であきらめず、最後まで弾きました。
今までの演奏で一番自分らしい、と思っている演奏です。
最初の部分に、偶然ですが、鳥のさえずりが聞こえるのが何とも微笑ましくて♪
♬F.Chopin バラードOp.52⑰-2 最後の演奏
♪1月中旬より 中間部・最難関部集中レッスン
・発表会に向けて、少しずつ曲として仕上げていく段階。
中間部の最難関部分が弾けなくなっていたので、再び集中レッスンすることにした。
♪2月 冒頭から仕上げレッスン→後半集中レッスン
・難関部が安定したので再び冒頭から仕上げレッスン。
だが、後半がまだ安定していないので、もう一度後半を集中レッスン。
★2月から発表会に向けて、バラ4だけを見てもらうことにした。
♪3月 再び冒頭からレッスン。気になる部分を修正していく形で進めた。
・コロナ禍で落ち着かない日々。。。
♪4月2週目よりレッスン休止。
・緊急事態宣言が発令され、しばらくレッスンは休止。
4月末の発表会は延期に(8月の予定)
♪5月中旬より通常レッスン再開。
・バラ4以外に間奏曲とベト31番も見てもらう。
・発表会は結局中止になったが、7月末までバラ4をやることにした。
♪6月 3曲のレッスン。バラ4は気になる部分を見てもらう。
♪7月 バラ4集中レッスン。
・2年3ヶ月半の締めくくり。
延長した3ヶ月で、全体のバランスを考えての曲想を、少しだがつけられるようになった。
7月最後のレッスンでバラ4弾き納め。レッスン終了。
💀コロナ禍で今年の発表会は中止。
8月初めのホール演奏会も、再びコロナ感染拡大で中止になった。
人前演奏の機会はなかったが、最後までひたすらバラ4に向き合った。
🎼音源記録🎼
♬練習中♪バラードOp.52⑮-2 3月中旬
・初めて最後まで音源アップできたのは、2020年1月末。
自宅で動画撮影したものだった。(限定記事)
👇の動画も自宅でスマホ撮影。3月中旬。
コロナ禍でグランド練習室に行くのはやめたので自宅APで録音した。
♬F.Chopin バラードOp.52⑰ 7月下旬
・バラ4最後のグランド練習の演奏。
🌹2年3ヶ月半、長いようであっという間だったような気がします。
・・今でも覚えている、初レッスンのワクワク感。
本当に楽しかった。途中で諦めず続けて良かった。
何度も高い壁にぶち当たりました。何度も何度も、同じ練習を繰り返しました。
本当に、最後まで弾けるようになるんだろうか?・・と何度も思いました。
その度に、曲の持つ力に助けられました。
「ショパンで一番好きな曲」パワーは凄かった笑
🌹一人ではここまでたどり着けなかったでしょう。
いつも丁寧にきめ細かく、分かりやすい指導をして下さり、
いつも褒めて下さり、私をここまで導いて下さった先生に感謝しています。
そして、ブログを読んで下さり、拙い演奏を聴いて下さり、
いつも温かい言葉を下さった皆様に感謝です。ありがとうございます<(_ _)>
これからも、マイペースでぼちぼち、時には休みながら・・をモットーに笑
楽しくピアノ生活を続けていこうと思っています。
🌹最後に・・・
バラ4最後のレッスンで録音した音源をここに残しておきます。
演奏の出来は良くありません。
緊張もあり、いつも躓かないところで何箇所もミスしています。
でも途中であきらめず、最後まで弾きました。
今までの演奏で一番自分らしい、と思っている演奏です。
最初の部分に、偶然ですが、鳥のさえずりが聞こえるのが何とも微笑ましくて♪
♬F.Chopin バラードOp.52⑰-2 最後の演奏

☆2019年1月~12月☆
♪1月上旬~3月中旬 序奏~主題1変奏部分(1~79)見直しレッスン
💡フレーズを歌わせる💡
・譜読みレッスンを基に、曲の骨組み作りレッスン。曲想も少しつける。
主旋律を歌わせるためにはどう弾くか?大切なのは内声や左手の弾き方。
序奏は、内声の2番目の音の弾き方がポイント。
内声の2番目の音から始まるように、少し間を開けて弾くことがコツ。
わざとらしくならないよう自然に。
メロディを聴きながら内声から始まるように弾くのがコツかな。
まず音を聴くこと、音の響きがどう変化するか聴くことが大切だと思います。
・主題1提示は、左手の弾き方がポイント。
左手のリードに乗って右手は歌わされる感じかな。
音符の動きをよく見て(音程や調の変化)少し表情もつけていく。
☔やっぱり苦手や~難関部地獄 ⚡
・苦手な主題1変奏部分を久しぶりに見てもらい、再び同じ練習を繰り返した。
ここも内声の2番目の音がポイント。
音が密集している部分は弾く順番を整理。ゆっくり確実に覚えていく。
・特に苦手なのが、68~70小節の連続オクターブ部分。
弾く順番を整理。一つずつポジションを確認して覚えていく練習。
最後の最後まで苦しんだ部分。。
特に、70小節は何度同じことを言われたことか・・...( = =) トオイメ目
★この時期「モツソナ底なし沼地獄」に陥っていたため、バラードはあまり進んでいない。
♪3月下旬~4月中旬 後半(135~210)譜読みレッスン
🌹やっと後半レッスン始まる🌹
・「モツソナ底なし沼地獄」脱出!ようやくバラ4後半レッスンに進んだ。
発表会は無事終了!!そして。。。
💮バラ4・取り組み2年目突入!!💮
・本格的に後半の譜読みレッスン始まる。
きゃぁ~~嬉しいいーー💛大好きな部分よ~✨と、喜んだのもつかの間、
待っていたのは。。。
👇
♪4月下旬~7月中旬 後半譜読みレッスン&(169~190)集中レッスン
💀終わりのないアルペジオ地獄💀
・何度同じことを言われただろうか。。。...( = =) トオイメ目
①フレーズを正しく
フレーズを読むことは基本ですからね。分かっているんですが、、、
わかっていても、それが音として表現出来ていなければ意味がないわけで・・
バラ4に限らず、呼吸がない、とよく言われてます💧
②和音ごとのポジション
これもバラ4に限らず、しょっちゅう言われております、、、
楽に効率よく弾くためにはポジションごとに移動することが必須。
③親指の向き(独立)
これも昔からよく言われております、ハイ(;^_^A
手が小さいので、オクターブなどで手を開こうとして親指が力んでしまうのです。
無駄な力が入ると手が動きにくくなるし、手を痛める原因にもなるし。
随分改善されたのですが、時々昔の癖が出るんですよね。。
この部分のアルペジオは、指を広げて鍵盤を掴むのでなく次の音に飛ぶ。
その時に親指の向きがずれると次の音に進めない、という話です。
👿バラ4アルペジオ底なし沼地獄👿
・主題2再提示部分(169~190)のアルペジオ地獄。。
ここも最後の最後まで苦しんだな~~~ ...( = =) トオイメ目
・練習は次のようにやっていました。
①左手16分音符音型(細かい音符)主体で弾き、16分音符の上に右を乗せていく。
②①が出来るようになったら、右と左を縦にピッタリ揃える。
③②が出来たら、メロディを歌わせる段階に入る。
縦に合わせた音の次の音(16分音符)から始まるように弾く。
(右と左を縦に合わせた次の音から弾き始め、次に縦に合わせる音まで一気に弾く
・・をアルペジオ音型の最後まで延々と繰り返します。)
③まで出来るようになって、ようやく右手旋律に表情をつけていきました。
でも、簡単には習得出来ず一進一退を繰り返していました💧
👇特に難しかったのが177~190小節。
・何度同じことをやったことか・・レッスンの度に言われてました💧
ようやく曲らしく表情をつけられたのは、2020年に入ってから。
コロナでレッスン休止後の再開通常レッスンでした。
😪💤少し休憩。。。👂👂🌀
・2019年7月下旬、左耳に耳鳴りと耳閉塞感を感じて耳鼻科へ・・
「低音障害型感音難聴」と診断され投薬治療開始。
レッスン&ブログは1ヶ月休止した。
・投薬治療開始から一週間で聴力は元通りに回復。
お盆休み期間は家事に追われ、お盆休み明けに20日ぶりにピアノ再開。
9月にレッスン&ブログを再開した。
♪9月~11月中旬 後半&コーダ譜読みレッスン
😄ついにコーダのレッスン!😃
・9月2週目のレッスンで初めてコーダを見てもらった。
コーダも他の部分と同じく、フレーズを正しく読むことと、
和音ごとのポジションで弾くことが基本。
・11月中旬で後半~コーダの譜読みレッスンは終了となった。
次回から冒頭に戻り見直ししていくことになった。
♪12月 序奏~中間部(134まで)見直しレッスン
🎆発表会曲はバラ4に決定🎇
・コーダの譜読みレッスンが思ったより早く終わって気が抜けてしまい、
あまり練習する気が起きずにいた。
コーダまで見てもらったので、もうこの辺でやめようかと思ったり・・
でも、レッスンでいろいろお話しているうちに、またやる気が復活!
・2019年最後のレッスン(インフルで休んだ分を振替えして下さった)で、
来年の発表会曲はバラ4に決めたことを伝え、快諾いただいた。
発表会については紆余曲折があったが、
自分で弾くと決めたので頑張る!と気合いを入れたのであった・・笑
🎼2019年練習音源記録🎼
♬練習中♪バラードOp.52⑨-1 ~134小節 4月末
・2年目スタート記念(?)の録音。
♬練習中♪バラードOp.52⑨-2 134~210小節 4月末
・⑨-1の続き。同じ日にグランド練習室で録音。
♬練習中♪バラードOp.52⑪-1 ~210小節 8月下旬
・レッスン休止中の8月末に、レッスン再開前の練習のため
グランド練習室をレンタルして録音した演奏。
・久しぶりに冒頭から弾いたら、弾けなくなっているところが。。
大曲(長くて難しい曲)の大変なところは、出来たと思っていた部分でも
しばらく練習しないと弾けなくなってしまうことかな。
それも1箇所でなくあちらこちら・・正に、もぐら叩き状態🔨
実力以上の難関曲に挑むのは、思っている以上に大変だと感じました。
本当に好きで、どうしてもやりたいという情熱が、
曲に対する愛情や強い想いがないと続かないな、と思いました。
♬練習中♪バラードOp.52⑪-2 211~239小節(コーダ) 8月下旬
・初コーダ音源(笑)
あまりにもゆっくりでたどたどしいけど、ここがスタート地点。
★2019年後半は、7月末に難聴、12月中旬にインフル、と、
病院通いが続いた。。やはり体調管理が大切ですね。
何をやるにしても、心身ともに健康でないとね。。。
最後は2020年、、、( ̄▽ ̄;)続く
♪1月上旬~3月中旬 序奏~主題1変奏部分(1~79)見直しレッスン
💡フレーズを歌わせる💡
・譜読みレッスンを基に、曲の骨組み作りレッスン。曲想も少しつける。
主旋律を歌わせるためにはどう弾くか?大切なのは内声や左手の弾き方。
序奏は、内声の2番目の音の弾き方がポイント。
内声の2番目の音から始まるように、少し間を開けて弾くことがコツ。
わざとらしくならないよう自然に。
メロディを聴きながら内声から始まるように弾くのがコツかな。
まず音を聴くこと、音の響きがどう変化するか聴くことが大切だと思います。
・主題1提示は、左手の弾き方がポイント。
左手のリードに乗って右手は歌わされる感じかな。
音符の動きをよく見て(音程や調の変化)少し表情もつけていく。
☔やっぱり苦手や~難関部地獄 ⚡
・苦手な主題1変奏部分を久しぶりに見てもらい、再び同じ練習を繰り返した。
ここも内声の2番目の音がポイント。
音が密集している部分は弾く順番を整理。ゆっくり確実に覚えていく。
・特に苦手なのが、68~70小節の連続オクターブ部分。
弾く順番を整理。一つずつポジションを確認して覚えていく練習。
最後の最後まで苦しんだ部分。。
特に、70小節は何度同じことを言われたことか・・...( = =) トオイメ目
★この時期「モツソナ底なし沼地獄」に陥っていたため、バラードはあまり進んでいない。
♪3月下旬~4月中旬 後半(135~210)譜読みレッスン
🌹やっと後半レッスン始まる🌹
・「モツソナ底なし沼地獄」脱出!ようやくバラ4後半レッスンに進んだ。
発表会は無事終了!!そして。。。
💮バラ4・取り組み2年目突入!!💮
・本格的に後半の譜読みレッスン始まる。
きゃぁ~~嬉しいいーー💛大好きな部分よ~✨と、喜んだのもつかの間、
待っていたのは。。。
👇
♪4月下旬~7月中旬 後半譜読みレッスン&(169~190)集中レッスン
💀終わりのないアルペジオ地獄💀
・何度同じことを言われただろうか。。。...( = =) トオイメ目

①フレーズを正しく
フレーズを読むことは基本ですからね。分かっているんですが、、、
わかっていても、それが音として表現出来ていなければ意味がないわけで・・
バラ4に限らず、呼吸がない、とよく言われてます💧
②和音ごとのポジション
これもバラ4に限らず、しょっちゅう言われております、、、
楽に効率よく弾くためにはポジションごとに移動することが必須。
③親指の向き(独立)
これも昔からよく言われております、ハイ(;^_^A
手が小さいので、オクターブなどで手を開こうとして親指が力んでしまうのです。
無駄な力が入ると手が動きにくくなるし、手を痛める原因にもなるし。
随分改善されたのですが、時々昔の癖が出るんですよね。。
この部分のアルペジオは、指を広げて鍵盤を掴むのでなく次の音に飛ぶ。
その時に親指の向きがずれると次の音に進めない、という話です。
👿バラ4アルペジオ底なし沼地獄👿
・主題2再提示部分(169~190)のアルペジオ地獄。。
ここも最後の最後まで苦しんだな~~~ ...( = =) トオイメ目

・練習は次のようにやっていました。
①左手16分音符音型(細かい音符)主体で弾き、16分音符の上に右を乗せていく。
②①が出来るようになったら、右と左を縦にピッタリ揃える。
③②が出来たら、メロディを歌わせる段階に入る。
縦に合わせた音の次の音(16分音符)から始まるように弾く。
(右と左を縦に合わせた次の音から弾き始め、次に縦に合わせる音まで一気に弾く
・・をアルペジオ音型の最後まで延々と繰り返します。)
③まで出来るようになって、ようやく右手旋律に表情をつけていきました。
でも、簡単には習得出来ず一進一退を繰り返していました💧
👇特に難しかったのが177~190小節。

・何度同じことをやったことか・・レッスンの度に言われてました💧
ようやく曲らしく表情をつけられたのは、2020年に入ってから。
コロナでレッスン休止後の再開通常レッスンでした。
😪💤少し休憩。。。👂👂🌀
・2019年7月下旬、左耳に耳鳴りと耳閉塞感を感じて耳鼻科へ・・
「低音障害型感音難聴」と診断され投薬治療開始。
レッスン&ブログは1ヶ月休止した。
・投薬治療開始から一週間で聴力は元通りに回復。
お盆休み期間は家事に追われ、お盆休み明けに20日ぶりにピアノ再開。
9月にレッスン&ブログを再開した。
♪9月~11月中旬 後半&コーダ譜読みレッスン
😄ついにコーダのレッスン!😃
・9月2週目のレッスンで初めてコーダを見てもらった。
コーダも他の部分と同じく、フレーズを正しく読むことと、
和音ごとのポジションで弾くことが基本。
・11月中旬で後半~コーダの譜読みレッスンは終了となった。
次回から冒頭に戻り見直ししていくことになった。
♪12月 序奏~中間部(134まで)見直しレッスン
🎆発表会曲はバラ4に決定🎇
・コーダの譜読みレッスンが思ったより早く終わって気が抜けてしまい、
あまり練習する気が起きずにいた。
コーダまで見てもらったので、もうこの辺でやめようかと思ったり・・
でも、レッスンでいろいろお話しているうちに、またやる気が復活!
・2019年最後のレッスン(インフルで休んだ分を振替えして下さった)で、
来年の発表会曲はバラ4に決めたことを伝え、快諾いただいた。
発表会については紆余曲折があったが、
自分で弾くと決めたので頑張る!と気合いを入れたのであった・・笑
🎼2019年練習音源記録🎼
♬練習中♪バラードOp.52⑨-1 ~134小節 4月末
・2年目スタート記念(?)の録音。
♬練習中♪バラードOp.52⑨-2 134~210小節 4月末
・⑨-1の続き。同じ日にグランド練習室で録音。
♬練習中♪バラードOp.52⑪-1 ~210小節 8月下旬
・レッスン休止中の8月末に、レッスン再開前の練習のため
グランド練習室をレンタルして録音した演奏。
・久しぶりに冒頭から弾いたら、弾けなくなっているところが。。
大曲(長くて難しい曲)の大変なところは、出来たと思っていた部分でも
しばらく練習しないと弾けなくなってしまうことかな。
それも1箇所でなくあちらこちら・・正に、もぐら叩き状態🔨
実力以上の難関曲に挑むのは、思っている以上に大変だと感じました。
本当に好きで、どうしてもやりたいという情熱が、
曲に対する愛情や強い想いがないと続かないな、と思いました。
♬練習中♪バラードOp.52⑪-2 211~239小節(コーダ) 8月下旬
・初コーダ音源(笑)
あまりにもゆっくりでたどたどしいけど、ここがスタート地点。
★2019年後半は、7月末に難聴、12月中旬にインフル、と、
病院通いが続いた。。やはり体調管理が大切ですね。
何をやるにしても、心身ともに健康でないとね。。。
最後は2020年、、、( ̄▽ ̄;)続く

バラードOp.52の取組みが終わりました。
2年3ヶ月半・・長いようで、あっという間だったような気がします。
終了記念として(笑)「バラ4取組みの軌跡」を記しておきます(^o^)丿
☆2018年4月中旬~12月☆
♪4月中旬~6月中旬・・序奏~主題1提示部分(1~57)譜読みレッスン
🌹記念すべきバラ4初レッスンの日🌹
序奏~主題1提示部分の譜読みレッスンが始まる。
その日の帰り道、心の中でバラ4の主旋律を歌いながら
チャリをこいでいた・・今でも覚えているな、あのワクワク感♪
その時は、まさか2年3ヶ月半も弾き続けることになるとは
予想もしていなかったのであった。
💀序奏 縦刻み地獄💀
音が多くて弾くのが大変・・いきなり難関💧
旋律を出すのが難しい・・なんか、盆踊りみたいや~💧
手が小さいこともあり、オクターブ和音がキツい。。内声和音が掴みにくい。。
ここはポジションを確実に覚えて、内声の2番目の音から始まるように弾くことで解決。
💀左手 ズンチャッチャッ地獄💀
主題1提示の主旋律にウットリしていたところ、
「左がズンチャッチャッと3個刻みになっていて曲が流れない」
と指摘される・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
拍子で区切る弾き方になっていた。。拍で区切ると縦刻みになり音楽が流れない。
小節線で息が入るのは、なかなか直らない癖だ💧
ここは、左手8分音符を2~4拍、5~次の1拍という単位で弾くことを意識。
そうすることで音楽が流れるようになる。
💡フレーズの区切り注意報💡
51~53小節の右手は声部が入り組んでいて、弾きにくくて縦刻みに。。
フレーズの細かい区切りは16分音符から始まっている。
わかっているのだが、フレーズの最初とわかるように聴こえない。。
同音連打部分が難しい。。
声部ごとに分けて、16分音符から始まるように弾く練習。
フレーズの始めの前で止まり、フレーズの頭から弾く練習などをした。
♪6月下旬~7月初旬・・主題1変奏~主題2提示(58~99)譜読みレッスン
⚡苦手な部分・超難関の嵐⚡
数年前ちょっとだけ譜読みした時に、ここで譜読みがストップしてしまった。
楽譜を見るだけで「無理やんっ!」と投げ出した記憶が。。💧
練習の方法を教えてもらい地道練習。
フレーズごとに細かく区切り、ゆっくり両手で弾く練習。2~4拍、5~次の1拍の単位で。
この時点ではメロディを出すことは考えず、和音としてポジションを覚える練習。
*この部分は最後の最後まで苦しんだな~~...( = =) トオイメ
♪7月中旬~12月中旬頃・・最難関部(100~134)譜読みレッスン
🌀超難関の嵐・6度和音地獄🌀
コーダを除いて、この部分が技術的に一番難しいということで、
ここをクリアすることが、曲作りを進めるうえで大切。近道。
・・ということで約5ヶ月間、ひたすらこの部分の集中レッスン。
最適なポジションで、楽に効率的に弾けるようにすることが目標。
手が小さいこともあり、音が繋がる(歌う)最適なポジションで弾くことが必須。。
大変だったけど、だんだん手に嵌るようになり弾けるようになった。
根気よく、同じことを何度も繰り返し教えて下さった先生に感謝💐
*最後の最後まで安定感はなかったけど、大きく崩れることはなかった。
★12月最後のレッスンで最難関部集中レッスンは終わり、
少しだけ冒頭から見てもらい2018年のレッスンは終了。
2019年1月から序奏~主題1提示部分の見直しレッスンへ進むこととなった。
🎹譜読み段階でのポイント🎹
・フレーズを正しく!フレーズを歌わせる。
初回レッスンでまず言われたのが、フレーズをよく考えて弾くこと。
フレーズを読むことが曲作りの基礎、基本になるので。
譜読みの段階でフレーズをきちんと読んでいくことで、
その後の曲作りがとても楽になるし、流れも良くなると思います。
ある程度手が動きを覚えてから修正するのは結構大変なんですよね。。
・ポジションを覚える。ポジションごとに移動する。
スケールやアルペジオを速く弾くためには、
指くぐりしないで横にスライドさせるように弾くことがポイントですね。
和音と捉えてポジションを覚え、ポジションから次のポジションへ
移動していくと楽に効率よく弾くことができると思います。
最適なポジションは、手が楽で次に繋がる音が出る場所。
難しいです。まだまだこれからやな。
・拍で区切らない。2音目から始まるように弾く。
バラ1で何度も言われてきたことですが、バラ4でも言われましたね。。
あれだけバラ1でやったのに、すっかり忘れてて。。
でも、レッスンで言われてすぐに思い出しました笑
・懐かしのバラ1・・笑
バラ1は4分の6拍子、バラ4は8分の6拍子でどちらも6拍子系の曲。
主旋律のフレーズは2拍目から始まっているので、
左の伴奏は2拍目から4拍目、5拍目から次の1拍目という区切りで弾くように、
と何度も言われ練習しました。そうすることで曲が流れるようになります。
メロディを歌わせるのは伴奏(左手)、左がリードして右が歌いやすいように、
ということは他の曲でもよく言われていることです。
・バラ4の冒頭、主題1提示部分。
バラ4も2拍目(5拍目)からフレーズが始まっている。
もし、左手主体で1~3拍、4~6拍と区切り弾いてしまうと・・
盆踊りのような・・ズンチャッチャッという縦刻みになってしまいます。。
よ~く気をつけないと💧日本人やから、どうも下向きに刻んでしまう癖が(;^_^A
🎼2018年・練習音源記録🎼
・バラ4は月1回のグランド練習の度に演奏を録音していました。
自分の演奏を客観的に聴くために、録音することは大切だと思っています。
録音した演奏を聴くと、いろんなことがわかるんですよね。
・私は音重視派?なので動画はあまり撮っていませんが、たまに動画撮影もします。
動画は自分の手の動きを観察できるのがいいですね。
私はAndroidなので音質があまり良くないんですよね。。それがちょっとね・・
★練習音源も軌跡として幾つか貼っておこうと思います。
♬練習中♪バラードOp.52①~71小節まで 2018年7月末の演奏
・記念すべき(笑)バラ4初音源アップは、レッスン開始から3ヶ月半の頃でした。
かなりゆっくり弾いていますし、たどたどしい。。
でも大好きな曲を弾いて、楽しくて嬉しくて、という感じかな(笑)
所々ヘンやけど~~懐かしーー:(´◦ω◦`):
♬練習中♪バラードOp.52③~134小節まで 2018年9月末
・レッスン開始から5ヶ月半の演奏。
この頃は100~134小節の集中レッスンの真っ只中。
冒頭から99小節までは見てもらっていなかったけど、
忘れないように練習は続けていましたね。
主題1提示部分は少しテンポアップ。やっぱりまだぎこちないけど。。
・主題1変奏の連続オクターブ、苦しいなぁ~ホンマ苦手や。。💧
途中音価がおかしくなってます。修正したけど。
・難関部はやっとここまで弾けるようになったのよね。
本当に大変で・・・6度は本当にキツいんですよね。
最適なポジションで弾かないとちゃんと弾けないんです。
♬練習中♪バラードOp.52⑥-2~151小節まで 2018年12月末
・レッスン開始から8カ月半の演奏。
2018年最後のレッスンで久しぶりに冒頭から見てもらい、
レッスンで言われたことが気にかかりミス多発しております💧
・練習室での演奏がイマイチだったので、家に帰ってからスマホで動画撮影。
動画は⑥-1でアップしていますが、限定記事での公開にしております💧
・・ちょっと恥ずかしいので~~💧
・・また長くなってしまったわ~~( ̄▽ ̄;) 次は2019年笑
2年3ヶ月半・・長いようで、あっという間だったような気がします。
終了記念として(笑)「バラ4取組みの軌跡」を記しておきます(^o^)丿
☆2018年4月中旬~12月☆
♪4月中旬~6月中旬・・序奏~主題1提示部分(1~57)譜読みレッスン
🌹記念すべきバラ4初レッスンの日🌹
序奏~主題1提示部分の譜読みレッスンが始まる。
その日の帰り道、心の中でバラ4の主旋律を歌いながら
チャリをこいでいた・・今でも覚えているな、あのワクワク感♪
その時は、まさか2年3ヶ月半も弾き続けることになるとは
予想もしていなかったのであった。
💀序奏 縦刻み地獄💀
音が多くて弾くのが大変・・いきなり難関💧
旋律を出すのが難しい・・なんか、盆踊りみたいや~💧
手が小さいこともあり、オクターブ和音がキツい。。内声和音が掴みにくい。。
ここはポジションを確実に覚えて、内声の2番目の音から始まるように弾くことで解決。
💀左手 ズンチャッチャッ地獄💀
主題1提示の主旋律にウットリしていたところ、
「左がズンチャッチャッと3個刻みになっていて曲が流れない」
と指摘される・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
拍子で区切る弾き方になっていた。。拍で区切ると縦刻みになり音楽が流れない。
小節線で息が入るのは、なかなか直らない癖だ💧
ここは、左手8分音符を2~4拍、5~次の1拍という単位で弾くことを意識。
そうすることで音楽が流れるようになる。
💡フレーズの区切り注意報💡
51~53小節の右手は声部が入り組んでいて、弾きにくくて縦刻みに。。
フレーズの細かい区切りは16分音符から始まっている。
わかっているのだが、フレーズの最初とわかるように聴こえない。。
同音連打部分が難しい。。
声部ごとに分けて、16分音符から始まるように弾く練習。
フレーズの始めの前で止まり、フレーズの頭から弾く練習などをした。
♪6月下旬~7月初旬・・主題1変奏~主題2提示(58~99)譜読みレッスン
⚡苦手な部分・超難関の嵐⚡
数年前ちょっとだけ譜読みした時に、ここで譜読みがストップしてしまった。
楽譜を見るだけで「無理やんっ!」と投げ出した記憶が。。💧
練習の方法を教えてもらい地道練習。
フレーズごとに細かく区切り、ゆっくり両手で弾く練習。2~4拍、5~次の1拍の単位で。
この時点ではメロディを出すことは考えず、和音としてポジションを覚える練習。
*この部分は最後の最後まで苦しんだな~~...( = =) トオイメ
♪7月中旬~12月中旬頃・・最難関部(100~134)譜読みレッスン
🌀超難関の嵐・6度和音地獄🌀
コーダを除いて、この部分が技術的に一番難しいということで、
ここをクリアすることが、曲作りを進めるうえで大切。近道。
・・ということで約5ヶ月間、ひたすらこの部分の集中レッスン。
最適なポジションで、楽に効率的に弾けるようにすることが目標。
手が小さいこともあり、音が繋がる(歌う)最適なポジションで弾くことが必須。。
大変だったけど、だんだん手に嵌るようになり弾けるようになった。
根気よく、同じことを何度も繰り返し教えて下さった先生に感謝💐
*最後の最後まで安定感はなかったけど、大きく崩れることはなかった。
★12月最後のレッスンで最難関部集中レッスンは終わり、
少しだけ冒頭から見てもらい2018年のレッスンは終了。
2019年1月から序奏~主題1提示部分の見直しレッスンへ進むこととなった。
🎹譜読み段階でのポイント🎹
・フレーズを正しく!フレーズを歌わせる。
初回レッスンでまず言われたのが、フレーズをよく考えて弾くこと。
フレーズを読むことが曲作りの基礎、基本になるので。
譜読みの段階でフレーズをきちんと読んでいくことで、
その後の曲作りがとても楽になるし、流れも良くなると思います。
ある程度手が動きを覚えてから修正するのは結構大変なんですよね。。
・ポジションを覚える。ポジションごとに移動する。
スケールやアルペジオを速く弾くためには、
指くぐりしないで横にスライドさせるように弾くことがポイントですね。
和音と捉えてポジションを覚え、ポジションから次のポジションへ
移動していくと楽に効率よく弾くことができると思います。
最適なポジションは、手が楽で次に繋がる音が出る場所。
難しいです。まだまだこれからやな。
・拍で区切らない。2音目から始まるように弾く。
バラ1で何度も言われてきたことですが、バラ4でも言われましたね。。
あれだけバラ1でやったのに、すっかり忘れてて。。
でも、レッスンで言われてすぐに思い出しました笑


・懐かしのバラ1・・笑
バラ1は4分の6拍子、バラ4は8分の6拍子でどちらも6拍子系の曲。
主旋律のフレーズは2拍目から始まっているので、
左の伴奏は2拍目から4拍目、5拍目から次の1拍目という区切りで弾くように、
と何度も言われ練習しました。そうすることで曲が流れるようになります。
メロディを歌わせるのは伴奏(左手)、左がリードして右が歌いやすいように、
ということは他の曲でもよく言われていることです。

・バラ4の冒頭、主題1提示部分。
バラ4も2拍目(5拍目)からフレーズが始まっている。
もし、左手主体で1~3拍、4~6拍と区切り弾いてしまうと・・
盆踊りのような・・ズンチャッチャッという縦刻みになってしまいます。。
よ~く気をつけないと💧日本人やから、どうも下向きに刻んでしまう癖が(;^_^A
🎼2018年・練習音源記録🎼
・バラ4は月1回のグランド練習の度に演奏を録音していました。
自分の演奏を客観的に聴くために、録音することは大切だと思っています。
録音した演奏を聴くと、いろんなことがわかるんですよね。
・私は音重視派?なので動画はあまり撮っていませんが、たまに動画撮影もします。
動画は自分の手の動きを観察できるのがいいですね。
私はAndroidなので音質があまり良くないんですよね。。それがちょっとね・・
★練習音源も軌跡として幾つか貼っておこうと思います。
♬練習中♪バラードOp.52①~71小節まで 2018年7月末の演奏
・記念すべき(笑)バラ4初音源アップは、レッスン開始から3ヶ月半の頃でした。
かなりゆっくり弾いていますし、たどたどしい。。
でも大好きな曲を弾いて、楽しくて嬉しくて、という感じかな(笑)
所々ヘンやけど~~懐かしーー:(´◦ω◦`):
♬練習中♪バラードOp.52③~134小節まで 2018年9月末
・レッスン開始から5ヶ月半の演奏。
この頃は100~134小節の集中レッスンの真っ只中。
冒頭から99小節までは見てもらっていなかったけど、
忘れないように練習は続けていましたね。
主題1提示部分は少しテンポアップ。やっぱりまだぎこちないけど。。
・主題1変奏の連続オクターブ、苦しいなぁ~ホンマ苦手や。。💧
途中音価がおかしくなってます。修正したけど。
・難関部はやっとここまで弾けるようになったのよね。
本当に大変で・・・6度は本当にキツいんですよね。
最適なポジションで弾かないとちゃんと弾けないんです。
♬練習中♪バラードOp.52⑥-2~151小節まで 2018年12月末
・レッスン開始から8カ月半の演奏。
2018年最後のレッスンで久しぶりに冒頭から見てもらい、
レッスンで言われたことが気にかかりミス多発しております💧
・練習室での演奏がイマイチだったので、家に帰ってからスマホで動画撮影。
動画は⑥-1でアップしていますが、限定記事での公開にしております💧
・・ちょっと恥ずかしいので~~💧
・・また長くなってしまったわ~~( ̄▽ ̄;) 次は2019年笑

7月もあと数日ですね。
「バラ4・ラストスパート月間」ももうすぐ終了。
・・ということで、最後のグランド練習に行ってきました。
今回もいつものYAMAHAグランド。
今月は2回目なんですが、前回の時より弾きにくいような。。。
鍵盤が重いような気がしました。音もちょっとヘンな気が・・
・・雨続きなので、湿気のせいかしら?それか、自分の感覚がおかしい?
取りあえず、序奏~主題1提示部分の音出し。
レッスンで指導された、pで表現する部分。
何度か試したけれど、音が出なかったり大きすぎたり・・やっぱり難しい💧
そのまま続けて部分練習をしようかと思いましたが、
まず通しで弾くことにしました。
レコーダをONにして弾き始める。
やっぱり思う様な音は出せません。。
いつもの如く、数個所ヘンになったりミスったりしましたが、
とにかく止まらず、何とか誤魔化しながら ごまかせていないが・・
最後まで弾きました。
中間部の最後、125~128小節の楽譜が飛んでしまい
(楽譜を見ているのに💧)ここが気になったので、
部分練習をしてからもう一度録音。
でも、途中でミス多発。。集中力が切れてしまいました。
気分転換に、自主練曲の練習&録音。
その後動画(スマホで)にも挑戦しましたが、途中で息切れして中断💧
ブラームスの練習をしてからもう一度録音に挑戦しましたが、
もう完全に頭が疲れていて、最後まで弾けませんでした(^-^;
自分で納得がいく演奏ができなかったのが心残りでしたが、
帰って録音を聴いたところ、思ったより酷くなかった。。
・・弾きながら聴いていた時は、すごく汚い音や~何とかしたい。
と思っていたんですけど。。思っていたほど酷くなかった。
いつか、自分で弾きながら「きれいな音や~」と思える演奏が出来ればな~
さて、これでバラ4のグランド練習は終了です。
8月初めにホールで弾く予定(練習会的な)がありましたが、
コロナ感染が拡がっているので中止になりました。
今週のレッスンで弾き納めをして、取り組み終了の予定です。
👇取り組み期間2年3ヶ月半、
バラ4最後のグランド練習室での演奏。
ミス多発してますが、止まらず最後まで弾いたので良しとしよう!
♬F.Chopin バラードOp.52 ⑰
「バラ4・ラストスパート月間」ももうすぐ終了。
・・ということで、最後のグランド練習に行ってきました。
今回もいつものYAMAHAグランド。
今月は2回目なんですが、前回の時より弾きにくいような。。。
鍵盤が重いような気がしました。音もちょっとヘンな気が・・
・・雨続きなので、湿気のせいかしら?それか、自分の感覚がおかしい?
取りあえず、序奏~主題1提示部分の音出し。
レッスンで指導された、pで表現する部分。
何度か試したけれど、音が出なかったり大きすぎたり・・やっぱり難しい💧
そのまま続けて部分練習をしようかと思いましたが、
まず通しで弾くことにしました。
レコーダをONにして弾き始める。
やっぱり思う様な音は出せません。。
いつもの如く、数個所ヘンになったりミスったりしましたが、
とにかく止まらず、何とか誤魔化しながら ごまかせていないが・・
最後まで弾きました。
中間部の最後、125~128小節の楽譜が飛んでしまい
(楽譜を見ているのに💧)ここが気になったので、
部分練習をしてからもう一度録音。
でも、途中でミス多発。。集中力が切れてしまいました。
気分転換に、自主練曲の練習&録音。
その後動画(スマホで)にも挑戦しましたが、途中で息切れして中断💧
ブラームスの練習をしてからもう一度録音に挑戦しましたが、
もう完全に頭が疲れていて、最後まで弾けませんでした(^-^;
自分で納得がいく演奏ができなかったのが心残りでしたが、
帰って録音を聴いたところ、思ったより酷くなかった。。
・・弾きながら聴いていた時は、すごく汚い音や~何とかしたい。
と思っていたんですけど。。思っていたほど酷くなかった。
いつか、自分で弾きながら「きれいな音や~」と思える演奏が出来ればな~
さて、これでバラ4のグランド練習は終了です。
8月初めにホールで弾く予定(練習会的な)がありましたが、
コロナ感染が拡がっているので中止になりました。
今週のレッスンで弾き納めをして、取り組み終了の予定です。
👇取り組み期間2年3ヶ月半、
バラ4最後のグランド練習室での演奏。
ミス多発してますが、止まらず最後まで弾いたので良しとしよう!
♬F.Chopin バラードOp.52 ⑰

早いもので、7月下旬になりました。
バラ4集中レッスンもあと1回で終了予定です。
先日のレッスンでは最初に通しで弾いて、その後数個所見直ししました。
見直しは表現に関することがほとんど。
2年以上取り組んできて、ようやく細かい表現を見てもらえる段階に。。
コロナで発表会はなくなったけど、
それでも3ヶ月延長して取り組んだ甲斐があったな~
と、感慨深いものがあります笑
表現に関して見直した部分は、
序奏~主題1提示(1~57)、主題2導入~提示(80~99)、
主題1再提示(134~151)、主題1の変奏2(152~168)、
主題2再提示以降(169~210)
特に、序奏~主題1提示部分と主題2導入~提示部分の、
バラ4中、比較的難しくない部分でした。
やはりね・・技術的に難しい部分は形にすることが最優先で、
そこから踏み込んで、細かく表現をつけていくのは大変なのですよね💧
苦手な主題1変奏部分とか、最難関部やコーダは、
止まらず弾くことが出来れば良し、としなくては。。諦めも必要ですし。
☆序奏~主題1提示部分=曲の冒頭部分での指摘。
序奏は、少し元気すぎると・・抑揚がつきすぎているらしい。
ここは曲の導入部、これから物語が始まる部分だから、
ここで表情をつけてしまうと後が続かない、ここで終わってしまう。
なので、音量控えめ、音質も明るすぎず?抑揚も抑えてサラッと弾く。
主題1提示部分は、テーマが何度も繰り返されるので、
調の変化や音符の動きに合わせて抑揚をつけていたのですが、
ここも音量が出すぎている、と。
特に、主題1提示の前半(37小節まで)はもう少し抑揚の幅を抑える。
何故なら、後半に主題1提示部分の山(盛り上がる部分)があるので。
曲の構成をよく見て抑揚をつけることが大切ですね。
さて、序奏~主題1提示部分は全体的に音量を押さえる、
これはどういうことかと言うと、
つまり・・全て p で表現する、ということなんですよね~~
楽譜をよ~く見れば分かることなんですが、
序奏~主題1提示部分に書いてある強弱記号は、p なんですよ。
pしか書かれていない。mpもない、当然fもありません。
しかも、38小節にはppと書いてある!(p→ppになる)
基本的には、音楽用語的には、p=弱く ですが、
pにもいろいろある。明るいとか暗いとか、大きい・小さい、いろいろ。。
表現として、音量や音質・テンポの揺らぎ、などで抑揚をつけるが、
あくまでもpの範囲で付ける、ということですね。
・・難しいわ~~~できるんかいな?!と思うけど、
レッスンでここまで言われたことが嬉しいな、と(・∀・)ウン!!
3ヶ月延長して頑張って良かったな、と思います。
最後のレッスンも楽しみです~♪
バラ4集中レッスンもあと1回で終了予定です。
先日のレッスンでは最初に通しで弾いて、その後数個所見直ししました。
見直しは表現に関することがほとんど。
2年以上取り組んできて、ようやく細かい表現を見てもらえる段階に。。
コロナで発表会はなくなったけど、
それでも3ヶ月延長して取り組んだ甲斐があったな~
と、感慨深いものがあります笑
表現に関して見直した部分は、
序奏~主題1提示(1~57)、主題2導入~提示(80~99)、
主題1再提示(134~151)、主題1の変奏2(152~168)、
主題2再提示以降(169~210)
特に、序奏~主題1提示部分と主題2導入~提示部分の、
バラ4中、比較的難しくない部分でした。
やはりね・・技術的に難しい部分は形にすることが最優先で、
そこから踏み込んで、細かく表現をつけていくのは大変なのですよね💧
苦手な主題1変奏部分とか、最難関部やコーダは、
止まらず弾くことが出来れば良し、としなくては。。諦めも必要ですし。
☆序奏~主題1提示部分=曲の冒頭部分での指摘。
序奏は、少し元気すぎると・・抑揚がつきすぎているらしい。
ここは曲の導入部、これから物語が始まる部分だから、
ここで表情をつけてしまうと後が続かない、ここで終わってしまう。
なので、音量控えめ、音質も明るすぎず?抑揚も抑えてサラッと弾く。
主題1提示部分は、テーマが何度も繰り返されるので、
調の変化や音符の動きに合わせて抑揚をつけていたのですが、
ここも音量が出すぎている、と。
特に、主題1提示の前半(37小節まで)はもう少し抑揚の幅を抑える。
何故なら、後半に主題1提示部分の山(盛り上がる部分)があるので。
曲の構成をよく見て抑揚をつけることが大切ですね。
さて、序奏~主題1提示部分は全体的に音量を押さえる、
これはどういうことかと言うと、
つまり・・全て p で表現する、ということなんですよね~~
楽譜をよ~く見れば分かることなんですが、
序奏~主題1提示部分に書いてある強弱記号は、p なんですよ。
pしか書かれていない。mpもない、当然fもありません。
しかも、38小節にはppと書いてある!(p→ppになる)
基本的には、音楽用語的には、p=弱く ですが、
pにもいろいろある。明るいとか暗いとか、大きい・小さい、いろいろ。。
表現として、音量や音質・テンポの揺らぎ、などで抑揚をつけるが、
あくまでもpの範囲で付ける、ということですね。
・・難しいわ~~~できるんかいな?!と思うけど、
レッスンでここまで言われたことが嬉しいな、と(・∀・)ウン!!
3ヶ月延長して頑張って良かったな、と思います。
最後のレッスンも楽しみです~♪