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  大人になってピアノ再開しました
楽譜を読む
2020年05月24日 (日) | 編集 |
ブラームスの間奏曲118-2に取り組んでいます。
再開20年目で初ブラームスです。
レッスン再開して2回見てもらいましたが、やっぱり難しいですね。。

楽譜を読んでいて、表現について指示がとても細やかだと思いました。
そして、多声的で複雑かな・・やはりロマン派の作曲家ですね。
新しい楽曲に取り組む時、その楽曲の背景や様式感、
そして作曲家の特徴を知ることは大切だと思っているんですよね。
そのことを知ったうえで楽譜を読むと、色々なことが見えてくる気がします。

ということで、何か参考になるものはないかと家にある音楽書を探したところ、
ヒントになる文献があったので少し紹介しますね。

「こうすればピアノは弾けるー日本人の手のためにー」
  永富和子 著/学習研究社 2007年出版
   ☆学研おんがくnet.より
    「長くピアノを続けているレスナーや学習者でも意外と知らずにいる
    効果的な練習方法や弾き方のポイントを解説。
    ピアニストとして、日本はもとよりプラハを中心にヨーロッパ各地でも
    活躍中の著者が、ピアノを弾きやすくするための工夫を解き明かす。」

    ☆Amazon レビュー

★この本を購入した頃、手が小さいこともありよく手を痛めていたんですよね。
今の弾き方でいいのか?という悩みもあり、いろいろ奏法に関する本を読んでいました。
この本を購入した年に今の先生に出会い、弾き方を見直すことになり現在に至っています。

さて、この本に「実践編」として、ブラームスの「作品演奏のポイント」と、
間奏曲118-2の譜例が掲載されています。
覚書として、少し内容を書いておきたいと思います。

ブラームス、ヨハネス(1833~1897)
「ブラームスは彼自身のロマン的性格を、その独自の手法で古典的な作風に導入、
融合させた作曲家です。~中略~」
「ブラームスの音楽は北ドイツ特有の重厚な渋い色合いをもつために、
難解と思われがちですが、しかしその底に一貫して流れるのは優しさと深い愛情です。」
~中略~
「ブラームスのピアノ曲の演奏には、その表現の特徴を知ることも役立つでしょう。
それはしばしば示される強弱<>の細やかな指示です。文字で書かれたcrescendo,
   diminuendoよりも少ない強弱表現として、これらは決して過剰にならず控えめに、
しかし見落とされることなく弾かれるべきです。こうした表現はもちろん指先だけで
できるものではありません。心の深いところから湧き出た歌のように弾いてください。」
「ブラームスの書法は、シューマンと同じく多声的で複雑である場合が多く、
各声部の独立した動きをよく把握することが必要です。さらに、
一見見落とされがちな内声部などに、大切な要素が書き込まれている場合もあります。
音色は強奏の場合にも決して鋭く叩くような音の響きにならないよう豊かに、
腕から指先へ向かって伝わるたっぷりとした音色を心掛けてください。」
~以下省略


☆間奏曲118-2の譜例には、演奏のポイントが示されています。
KIMG0591_2_LI_convert_20200524152022.jpg  
・符尾の方向が上下に分かれていることに注目。(冒頭右手など)
メロディは内声部より僅かに浮き出すように
・和声の充実。ラ #ファ ラ を十分に響かせる
<>このような細やかな強弱表現の指示は、ブラームス特有の表情。
いたるところに現れる。後期ロマン派独特の表情のふくらみ

KIMG0592_2_LI_convert_20200524152110.jpg
・手首の動きで表情豊かな演奏を助ける。倚音で手首を下げ解決
手首を上げて弾くことで、解決音が軽くなる
弦・管楽器、声楽では可能な1音の中での強弱の変化も、
ピアノでは不可能だが、ブラームスにはよく見られる特有の表情。
押すようなアクセントで

KIMG0593_2_LI_convert_20200524152217.jpg
メロディーは指先に圧力を集め、柔らかな内声と異なる深い音色で弾く
バスのミは保持音 メロディとは異なり、柔らかく
左手低音部は冒頭のモチーフ
・31~32小節右手ソ#ファド#シ 33~34小節右手の2つの音は
♮ソ♮ファ♮ド シと、#から♮へ半音下がるので、後者はP dim.して柔らかく
33小節の左手も♮ドになっている点に注目

KIMG0594_2_LI_convert_20200524152305.jpg

KIMG0595_2_LI_convert_20200524152331.jpg
・49小節、水色で囲んだモチーフは左手に不規則なカノンとして現れる
KIMG0596_2_LI_convert_20200524152441.jpg
・49小節では右手の冒頭は完全4度の跳躍だが、
53小節では短6度に音程の幅が広がるため<>



楽譜を読む・・とても奥が深いなぁ~と思います。




 
レッスン2020#14<限定>
2020年05月24日 (日) | 編集 |
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今週のピアノ♪⑥
2020年05月22日 (金) | 編集 |
レッスン 再開になりました。
レッスンがお休みなので始めた、一週間の練習記録ですが、
せっかくなので(笑)もうしばらく続ける予定です。

★今週は5日練習。一日1時間半位の日が多かった。
 仕事が休みの日に3時間程弾いていたこともあった。
 
☆練習した曲☆
♪ベートーヴェン/ソナタ19番1楽章&6月の自主練曲
・19番は一通り弾くだけ、というパターンが多かった。
 あと一週間位で終了の予定だけど、
 まだ手に馴染んでいない部分があってよく間違える。。
 来週録音してアップできるかな。。。(;^ω^)
・6月の自主練曲は、楽しくて何度も通しで弾いてしまう。。。
 遊び弾きの範囲から抜け出していないが。。
 テンポを上げて弾くと後で手が痛くなるので、
 弾き方を見直さないと・・(昔の弾き方になっているようだ💧)

♪ブラームス/間奏曲Op.118-2
・レッスンで言われたことに気を配りながら譜読み中。

KIMG0589_2_LI_convert_20200517181625.jpg

KIMG0590_2_LI_convert_20200517181645.jpg
・楽譜をよく観察することが大切だな、と思った。
 ブラームスの曲は初めてなので、ブラームスの曲の特徴、
 譜読みや演奏する際に気をつけること等を少し調べようと思い、
 家にある音楽書を読んでいる最中。
・ブラームスの楽譜は表現に関する指示が細かく書いてあると思う。
 この辺りを詳しく調べているところ。
・「とにかく歌うこと!」と言われたので、フレーズを歌いながら練習。
 各声部ごとの横の流れ、そして縦の響きを読む。
 中間部Bと後半Aの譜読みは少しずつ進んでいるかな。


♪ショパン/バラードOp.52
・レッスン再開したので、仕上げに向けて部分練習をやっているところ。
 レッスン休止中に弾けなくなった部分を練習している。

KIMG0563_2_convert_20200320122949.jpg
・58~70小節 主題1の変奏部分。
 また縦刻み演奏になっていて、ソプラノの主旋律が上手く出せなくなっていた。
 片手ずつ部分練習。ポジションの確認。
 苦手な部分なのでなかなか克服できないなぁ。。。
・100~119小節の最難関部もポジションがずれてよく間違える。。
 苦手な部分なので・・(以下同文)
・コーダ。特に、211~216小節。
 コーダの出だし部分なので、ここでつまづくと後が悲惨。。。
 コーダも部分ごとに区切って練習。
・やっぱりレッスンの威力は凄い笑

♪ベートーヴェン/ソナタ31番1楽章
・譜読みを少しずつ進めている。
 レッスンで譜読みを見てもらおうと思っている。
・少しだけ形式などの楽曲分析を記入した。すると、色々なことが見えてきた。。。
 この曲で重要なのが序奏4小節。
 序奏が全楽章を統一する基本主題となっている。
 (序奏に第3楽章のフーガ主題の音が予告されている・・等)
 楽譜を読んでいると、本当にベートーヴェンって凄い!!と感動✨
 難しすぎる曲だけど取り組めることが楽しい~♪

♪ショパン/舟歌Op.60
・時間が無くてあまり譜読みできなかった。。
 ミがファ!が合言葉(笑)
 一度、すっごくゆ~~っくり両手で弾いてみた。
 両手で弾くと「舟歌やん!」て感動~~✨

💮今週の遊び弾き💮
♪バッハ/パルティータ6番トッカータ
・休みの日に時間があったので遊び弾きしてみた。
 やっぱり難しいな。。。フーガは難しいのでパス。
・パルティータ2番シンフォニアも数小節遊び弾き。
 パルティータは難しい。。。
☠<ドイツ三大B祭り♪底なし沼>に片足入れた状態か?!爆






コロナ禍で取り組む曲を変更
2020年05月19日 (火) | 編集 |
久しぶりのレッスンはとても楽しかったです。
見て頂いたのは、バラード4番とブラームス間奏曲118-2。

バラードは一通り弾いてから曲作りレッスン。
冒頭の2小節目の表現に時間を割いて、
魅力的な演奏にするためのポイントを指導していただきました。
バラードだけで1時間。
その後、延長でブラームスの譜読みを見てもらいました。
今週もレッスンがあります。
今度はベトソナ31番も見てもらおうと思っています。
31番1楽章、難しいんですよね~~~(>_<)
27番2楽章を習った時のように、少しずつ譜読みを見てもらおうかな。。


さて、タイトルの話。
今年はコロナ禍で、予定していた取り組む曲をガラリと変更しました。
バラードは4月で終了~の予定が、まだやっているし。。いつ終わるか未定やし
バラードの後は、ノクターン8番→エチュード25-2→舟歌 に変更 変更しすぎや
ベトソナは「田園」1楽章から31番1楽章に変更したし・・・自らいばらの道に進むか~~
プーランクノクターンをやる予定が、譜読み途中で放置。。。
  プークラ・・やなくて、プーランクどこかへいってしもうたわ~~( ;∀;)
その代わりに、ブラームス登場!! 👈今ココ!!



・・ふと気づけば、
ベートーヴェンとブラームス というカップリングに!!・・ショパンもおるで笑

 ドイツもの祭りですよ~~しかも~~~

ドイツ三大B(ドイツの大作曲家、Bach,Beethoven,Brahms) の2人ですよ!!

  (aの頭の中👇)
  ・・いやもうこれは、バッハも加えてドイツ三大B祭りにするべきなのだろうか?!
  ・・いや、それはちょっと、いくらなんでもやりすぎやろΣ(´Д`lll)エエ!!重厚すぎや~~~
  ・・コロナで疲れて安定を求めているんやろうか??
  ・・だって、おフランスて気分にならへんねんからしゃーないやん
      ・・ク、、クーランプ、プ、、プークラン、(しりとり中)
  ・・せっかくやから、シューマンも加えてドイツ祭りよっっ 爆




・・ということで(?)現在<ドイツ二大B祭り♪>開催中です(笑)
     ・・バッハとベートーヴェンのドイツ二大B祭り?は何度もあったが。。


   ・・バラード終了後には、ベトソナ31番+ブラームス間奏曲+舟歌 の
     長調祭り開催予定です(笑)

     


 
ピアノ生活・近況
2020年05月18日 (月) | 編集 |
5月も下旬になりますね。本当に時が過ぎるのが早い。。。
今も続くコロナ禍。。。
緊急事態宣言が39県で解除されましたが、
まだしばらくは用心しながら、
感染予防対策を取りながら生活していかなくては、と思っています。

さて、最近のピアノ生活について。
前の限定記事に書きましたが、通常レッスン再開となりました。
感染予防対策を講じた上での対面レッスン再開です。

4月下旬頃に一度、お試しでオンラインレッスンを受けました。
先生には「細かいニュアンスが伝わらないのでレッスンにはなりませんが・・」
と言われてましたが、どんな感じか体験しようと思いまして。
で、感想。やはりレッスンにはならなかったけど、
久しぶりに先生とお話して少しアドバイスもいただいたことで、
モチベーションのアップには繋がりました。

GW明けに再度オンラインレッスンの予約を入れたところ、
対面レッスンを再開する予定で、オンラインか対面、
どちらでもレッスンできますよ~と返信がありました。
オンラインの良さもあるかと思いますが、
やっぱり対面レッスンがいいのでレッスン予約して早速行ってきました。
感想は・・やっぱり直に指導していただけるのはいい!
得るものがたくさんありました。

それと、もう一つ。
4月から夏に延期になった発表会ですが、
最終的に今年は中止となりました。
発表会は3蜜を避けることが難しいことや、
生徒さんたちの発表会に向けての取組みが難しいことなど、でしょうか。
まあ仕方ありませんね。。。

ということで、バラードは発表会で弾くことはなくなりました。
現時点でバラードの終了時期は未定です。
もうしばらく取り組む予定です。
もう少し曲らしく仕上げて録音して終了にしたいと思っています。