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2018
03.02

音の行方

Category: 日々の練習

 レッスンでよく言われること。
「この音はこう↶。ここはこちらから↷。」
フレーズの流れを感じ、音をよく聴いて、音の行方を辿っていく。
先生が手で音の流れる方向を指し示される。
その時、頭の中では実際には見えない音の行方が形となって
(動線、↷のように)見えるような感覚になることがある。
ピアノを弾かず音の行方をたどる時、実際に声に出して旋律を歌いながら
音の動く方向に自分の手を動かしている、ことに気がついた。

*ショパン/スケルツォ2番*
スケルツォ2ー1 スケルツォ2ー2
スケルツォ2ー3
・冒頭 sotto voce(小声で)3連符は手首を使って弾く。休符の表現が大切。
・ff♭シを踏み台に2オクターブ上の♭シにジャンプ。
 ここは長い音。音を出したら無駄な力は入れない。
 鍵盤を押さえつけると止まった音になり次の音に続かなくなる。
 ♭シ~~~♭ミ~、と回ってくる音↶ 
 ファ♭ソ~↶ファ~(休符の間にppに持っていく)

*ベートーヴェン/ソナタ24番1楽章* 
テレーゼ1 テレーゼ2
・提示部第2テーマ 音符の動きを観察。
 下行、上行しながらフレーズが流れていく。
 それぞれの頂点と谷底の音をガツンと打鍵しない。まろやかに。
 最適な音が出るポジションを探す。音のイメージを考える。
 各声部ごとに音を繫げる。

*ショパン/バラード1番*
オリンピックの影響で、久しぶりに弾いてみたくなった。
(羽生選手効果(?)で弾きたい!と思い、
 取り組む方が増えてるのでは?なんて思う・・)
バラード1 バラード2
バラード3
・8小節~主旋律は長い音(付点2分音符) 呼吸大切。声に出して歌ってみる。
 旋律の流れを観察。音程をよく見る。
 ドレ#ファシラソ~~のシラソ~~を繊細に美しく(下降する部分は聴かせどころ)
 ソ~~レ~~ド~~ 下行するところは2度。ここは繊細に美しく。
 ソ~~ミ~~#ファ~~ここも上行する部分は狭い。
 ソ~~ソ~~ファ~~1オクターブ上行している。(感情の揺れ?)
 が、あくまでもp。
・長い音の表現は内声部+伴奏(左手)で。
 縦刻みになると行進曲になってしまうので注意。
 この内声は本当に難しい・・音量を小さくしたいのに、
 音の数が多いのでどうしても音量が大きくなってしまう💦
 また、手が小さいと掴みにくいのでかすれた音になりやすいし・・・
 音のバランスがね。。。指先の感覚とコントロールが重要かなぁ~

・・・と、いろいろ考えながら音の行方をたどってみました。
こんな地味な(?)練習が好きだったりします(笑)
あ~~でも!メインは勿論ポロネーズです(∩・∀・)∩ キャー
本番練習の隙間時間に少しずつやってます~~~


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コメント
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
さくらdot 2018.03.02 16:57 | 編集
申し訳ありません。
相互リンクは音楽・ピアノ関連のブログのみにしています。
どうぞご了承ください。
amydot 2018.03.04 07:52 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
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